こんにちは、観音です(^^)/
今回は結局住宅メーカーをどのように決めればよいのか、
特に工務店とハウスメーカー、どっちが良いのかという視点から考えてみます。
住宅会社選びは家づくりにおいて初期の段階で決めないといけない部分になります。
万が一契約解除したいとなっても違約金が発生したりと後戻りできない選択ですよね( ;∀;)
そこの手助けになれればと思い、まとめます(‘ω’)
- どっちが良いのかは人による
- どっちを選んでも後悔する可能性は高い
- 自分が主役になって頑張る
どっちが良いのかは人による
さっそく結論ですが、工務店とハウスメーカー、双方に良い部分と悪い部分があります。
それに対して自分の性格的に合うか合わないか、ということです。
極端にいうと、
〇どちらかというと自分で色々進めたい→工務店
●どちらかというと相手に主体的に進めてもらいたい→ハウスメーカー
ということになります。
一般的なイメージ通りだと思いますが、工務店は自由度が高く自分の意見を反映させやすく、
ハウスメーカーはある程度決められた枠の中で希望に合うものを選ぶ、という感じですかね。
家作りは決めることが非常に多いです。
せっかくの家作りだから全部自分の意見を反映させたい→工務店
ある程度プロ?の人の意見を取り入れながら決めたい→ハウスメーカー
という考え方もできるでしょうか。
どっちを選んでも後悔する可能性は高い
それぞれ良し悪しがあるのでどこかしらで後悔する可能性は高いと思います。
工務店では自由度が高いと思っていたら1つ変えることにオプション費用が加算される、
ハウスメーカーだから保証が手厚いかと思っていたら担当営業の対応が遅い、など
本当にいろいろあるのが家づくりです(‘ω’)笑
担当営業、プランナー、インテリアコーディネーター、各社仕様の担当者、などなど関わる人や工程が多岐にわたるのでどこかしらに不満や後悔が出てきますよ!
実際、私も工務店の営業担当にもハウスメーカーの営業担当にも直接文句を言いましたよ( ゚Д゚)
後悔というか、どこまで妥協できるかという風にも言えるでしょうか。
絶対のやりたいことがある場合、初回の打ち合わせでしっかり伝えておくことを忘れないように!
工務店では決まったキッチンメーカーしか選べなかったり、ハウスメーカーでは社内規定で出来ない間取りなどがあります。
後悔を減らすために絶対にやりたいこと・譲れないことは家族で話し合っておきましょう。
自分が主役になって頑張る
最終的に自分で決めることが多いのが家づくりです。
いくら相手に主体的に進めてもらいたい、と思っていても決めていくのは自分です。
そもそも完全に相手に進めてもらうのであれば建売住宅で十分です。
金額も低く抑えられることが多いですしね。
工務店・ハウスメーカーどっちを選ぼうとも自分で主体的に進めていくことで素晴らしい家にしていくことができます。
しっかりと勉強をしてそれを丁寧に住宅メーカーに伝えて。
最終的には予算と相談することにはなるでしょうが、単にオプションを削るだけではなく納得して削るので後悔は少ないです。
まとめ
大事なのは、どこで建てるかよりも自分が納得する家を建てられるのか、です。
自分が、ということが大事なのです。
住宅メーカーに頼りきりにならず頑張りましょう(^^)/
ではまた!