こんにちは、観音です!
今回は施主検査が迫ってきているので準備しておきたい持ち物を紹介します!
施主検査は工務店へしっかりお願いができる最後のタイミングになります。
引き渡し以降は対応が遅くなったり費用が発生したりと色々手間がかかります。
職人さんも人間ですのでわざとではなく間違えることもあります。
しっかりと施主検査でこれまで決めてきたことが反映されているのかを確認しましょう(^^)
- 最終間取りのコピー、コンセントや配線の平面図のコピー
- 仕様書 コピーor原本
- 付箋、マスキングテープ
- ティッシュペーパー、ウエットティッシュ
- スマホ 写真が撮れるもの
最終間取りのコピー、コンセントや配線の平面図のコピー
まずは最終間取りやコンセント位置などが記載されている図面のコピーです。
コピーの理由は書き込む可能性があるからです。
数か月前の記憶であること・複数を同時に決める必要があったことなど忘れていることが多々あります。
今回の施主検査で修正依頼をした個所も忘れないように記入しましょう。
言った言わないにならないように記録・確認できる資料を手元に準備しておきましょう。
原本は万が一売ることになった場合使うので綺麗な状態のままにしておくことをお勧めします。
仕様書 コピーor原本
キッチンやトイレの仕様書も準備しましょう。
特にオプションで追加した手すりや小物など、本体以外の細かいことを忘れていることがあるので必要です。
1つ1つ欲しい!と思って決めているはずなので漏れ抜けのないようにしたいですよね(^^)
付箋、マスキングテープ
これらは現地で修正をお願いした箇所に貼り付けます。
図面だけではなく実物が確認しやすいように貼り付けておきます。
黄色などのカラフルなものを使用するのをお勧めします。
ティッシュペーパー、ウエットティッシュ
どうしても汚れはあります。
ただ、なんでも工務店に任せる必要があるのか考えてみましょう。
さっと拭いて取れるような汚れは自分で取ってしまいましょう。
ウエットティッシュは一応確認してから使ってください。
細かすぎると工務店との関係が多少悪化する可能性もありますし、
逆に良い施主だと思ってもらえるかもしれません(‘ω’)
スマホ 写真が撮れるもの
最後に、写真が取れる道具です。
見にくい位置を確認するときに使います。
板の後ろ側や建具の隙間など、拡大して確認することもあります。
あとは単純に修正箇所を撮影しておくことにも使えます。
まあ普段からスマホは持ち歩くと思いますので忘れることはないでしょう。
まとめ
最悪スマホと図面があれば問題ないと思いますし、工務店側も付箋などを準備しているかもしれません。
ただ、自分でもできることがありますし出来るだけ綺麗な状態で引き渡しをしてもらいたいですよね。
嫌味にならないような塩梅で指摘をしてあげましょう!
ではまた!