2件目 工務店とハウスメーカーの違い 引き渡し以降編

こんにちは、観音です!

今回は引き渡し以降で感じた、今回の工務店と前回のハウスメーカーとの違いについてです。

引き渡し時から、前回と違うな~と思ったことがいくつかありました。

どちらが良いかとかではなく、こんな差があるんだなと驚いた部分でもあります。

特に感じた2つについてになります。

ぜひ参考にしてください(^^)/

  • 引き渡し時 説明の差
  • 引き渡し後 手続きの差

引き渡し時 説明の差

1つ目は引き渡し時の仕様の説明の有無です。

ハウスメーカーの時は水回りの説明に担当営業以外に1人一緒に来て説明をしてくれました。

特に給湯器と風呂の説明が長く、説明だけで1時間程度かかったことを覚えています。

では工務店がどうだったかというと、仕様の説明は全くありませんでした( ;∀;)

説明書を読んでくださいと一式渡されただけでした。

正直がっかりしました。。。

1件目の経験があったので引き渡し時から問題なく生活できましたが、引っ越しまでの間に説明書全てに目を通さないといけないとなると大変だったと思います(+_+)

申請期限のあるメーカ保証延長なども一緒にやらないといけないですしね。

最低限メンテナンス方法くらいは教えてもらいたいですよね。

引き渡し後 手続きの差

2つ目は引き渡し後の申請書類などのサポートについてです。

ハウスメーカーでは引き渡し後であろうといくつも申請書類を代理で市役所などに提出に行ってくれました。

当時は平日が休みにくい職場にいたので物凄く助かりました。

特に補助金の申請は予算上限額があり、上限に達すると支給されないものも多いので早めに進めたかったです。

では工務店ではどうだったかというと、全くそのサポートはありません。

これっぽっちもありません!!笑

その影響からか引き渡し後2か月経つ今でも補助金の申請が完了していません(自分のせいなのですが)

連続で市役所に行ったりするのが大変だったり、何度も有休を使わせてもらうことに引け目を感じて進まないのです。

このままでは初回のみの住宅ローン控除の確定申告が不安です( ;∀;)

しっかりと自分で準備しないといけないですね!

まとめ

結局、工務店がハウスメーカーより安いというのはあらゆるところでサポートが弱いから?と感じることが多々ありました。

自分でやれることは自分ですることで費用を抑えている、ことになるのでしょうか。

今はネットで調べれば色々と自分でできますよね。

数百万円多く支払うことを考えれば自分で頑張れると思います(^^)/

ぜひ色々な申請は早めに行いましょう!!笑

ではまた!

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