こんにちは、観音です!
今回は久しぶりに転職について書こうと思います。
転職4回、5社目で働き始めて1年と少しが経ちました。
総じて今の会社が一番良いと感じていることに変わりなく、満足しています。
ではこれまでの会社との違いは何なのか、それについてまとめてみます(‘ω’)
できるだけ入社前に分かるようなもので書き出していきますので、
転職活動の参考になれば幸いです!
- 離職率が低い
- シフト制でない、休日が多い
- 組合がある
離職率が低い
まずは離職率の低さです。
数字での離職率までは把握していませんが、体感でも現職は少ないです。
やはりといった内容ではありますので、面接などではしっかり質問して確認することをお勧めします。
特に全体の離職率ではなく、在籍するであろう部署の離職率を聞き出してください。
離職率が高いとどうなるのか考えてみましょう。
離職率が高い→新人が入社してくる→①誰かが教育係になる→②どこかに負担が増える、となります。
では①誰が教育係になるのか、30代中途などは教育係になりやすいです。
上長は忙しい場合が多く、中途で入った人は入社1年程度であれば一通りルーチン業務はこなせているものの、そこまで忙しくないと思います。
特に30歳前後であれば一般常識も大丈夫でしょうし、教育係にはうってつけです。
もし教育係にならなくても、②どこかに負担が増える、に中途は該当します。
20代中盤で、別の人が教育係になるとその人の業務を割り振られます。
結局、離職率が高いといつまでも新人教育をする業務がある→忙しい→新たな離職者が出る
この終わらないループが出来上がってしまうのです。
シフト制でない、休日が多い
次に、勤務体制がシフト制でなく休日が多い、ということになります。
逆の言い方をするとカレンダー通りの休日がある会社、を選んでください。
年間休日はおおよそ125日くらいになります。
では年間休日は125日あるけど、休みはシフト制の場合はどうでしょうか。
結論、おすすめしません。
シフト制の場合、自分が休みの日でも会社が動いている→自分しか分からない緊急の場合は個人携帯に連絡が来ます。
どんなに楽しみにしていた予定の場合にも、です。
結局カレンダー通りに休みがある会社が最強だと感じています(^^)/
組合がある
最後は会社に組合があるかどうか、ということです。
すなわちある程度の大きな会社である必要があります。
組合があることで
・定期昇給がある程度見込める
・言いたいことを組合を通して言える
など個人ではどうしようもないことも対応してもらえる可能性があります。
今の会社含め、組合がある会社を2社経験していますがやはり社員満足度は高かった風に思います。
毎月組合費ということで一定の金額が引かれますが、それでも組合がある方が良いと感じます。
最近は開くことが減っている会社も多い忘年会も、なんだかんだ楽しいです(^_-)-☆
まとめ
今回の3点は事前準備&面接での質問で確認できることになっています!
今は転職が当たり前な時代になっていますが、わざわざ転職する前提で入社はしないと思います。
できるだけ早い段階で落ち着ける会社に入れるために参考になれば幸いです(^^)
ではまた!