こんにちは、観音です!
今回は転職をした方が良いのかを考え始めたきっかけについてです。
お盆休みが近づき、転職した時期がお盆だったこともあり、ふと思い出しました。
なんで4回も転職したのかな~とふと考えたときに思いついたことがあります。
ぜひそれを皆さんに共有できればと思います(‘ω’)
- その時限りでの考え方をしていた・複数の可能性を考えていなかった
その時限りでの考え方をしていた・複数の可能性を考えていなかった
20代・30代と、その年齢でこうなったら良いな、と思うことを軸に転職をしてきました。
20代後半ではお金を稼ぎたい!と思いMLM(マルチ)に手を出して、その活動がやりやすいように土日休みの会社に転職をしました。
その時には最善と思って転職をしてきたつもりですが、今考えると浅はかだったな~と思います。
転職した理由について、これまでにもいくつか紹介してきましたが、実際どうだったかなと考えると
どちらかというと後付けばかりで、短絡的な考えて行動していましたね( ;∀;)
そもそも全国転勤可能です!と言っていた大学時代の自分は何を考えてそう言っていたのでしょうか・・
とりあえず内定がもらえれば良い、その考えで就活をしていたのは間違いないです。
1社内定もらえたタイミングで就活自体ぱったり止めていますし。
20代後半の頃に、結婚したら・・、親の介護があれば・・、など少し後に起こる色々な可能性が高いことについて考えていませんでした。
まとめ
もちろん「老後まで考えて就職転職してください」なんて何の意味もないアドバイスはできません。
退職金も減ってきているし、5年もあればあらゆる状況が変化する時代ですからね
しかし、自分が何を大切にしていて、それを守り切れるのかを軸に就職することはできます。
それが私の場合は親・地元だっただけです。
仕方ない、と割り切って遠くで働いている人も多いでしょう。
単純に優先順位の違いでしょうね。
就活時に企業分析というのをしますが、同じように自分分析をすることをお勧めします!笑
自分の価値観、優先順位について一度しっかりと考えてみてください(*’ω’*)
就職に関わらず、いろいろと人生が充実する可能性があると思いますよ!
ではまた!