こんにちは、観音さんです!
前回に続き転職時の面接について記載します!
今回は心構えについてです(^^)/
質問内容に対して的確に答えることも必要ですが、表情や身振り手振りで伝わることも非常に大切です。
特に相手は人の見る目がある(と思われる)人事部の面接官、社長です。
返答は良かったけどなんか雰囲気が良くないよね~となって不採用にならないようにしましょう。
面接に臨む心構え
- 素の自分を知り、それに合わせて答えようとする
- 本当に働きたい気持ちを作る
- 緊張はするものだと理解しておく
- まとめ
では解説していきます!
●素の自分を知り、それに合わせて答えようとする
転職活動の最終目標は希望する企業に入社することですので多少の誇張や嘘のような言い回しは必要かと思います。
ですが極端に話をもってしまうとつじつまが合わなくなることがあります。
自己紹介で話している内容と職務経歴での話している内容がかみ合わなかったり。
内定さえもらえれば良いという気持ちで面接をするのは止めましょう。
また、本やネットに載っていることをそのまま伝えることはしないでください。
前に内定後に人事の人と面接について話す機会があったときに、
「みんな本やネットに載ってあることをそのまま話されることがあって、不採用にしているんだ」と伝えられたこともあります。
もし自分が採用する側ならどんな人と働きたいのかを考えましょう。
自分という人物はどういった人物なのかを客観的に箇条書きにしたり、家族や職場の人に聞いてみることも効果的です。
それを希望職種にうまく結びつけるシミュレーションをしておけば大きく外れることはなくなります。
自己分析の強みは「想定していない質問が来た場合に問題なく対応できること」です。
転職の軸と同様に、自分という人間はどういった軸を持っているのかは知っておきましょう。
本当に働きたい気持ちを作る
事前に情報を集められるのであれば集めましょう。
それで自分が実際に働いているイメージをしておきましょう。
そうすることで志望動機がより具体的になり言葉に意思が籠ります!笑
そういったことは口調・表情・目線など身振り手振りなどで相手に伝わるものです。
おしゃれな文章を準備するよりも気持ちが籠った単純な文章から伝わるものがあります(‘ω’)
ぜひ気持ちを高めてください
緊張はするものだと理解しておく
そうなると問題になるのが緊張しすぎることです!笑
どうしても働きたい、という気持ちが強くなりすぎるとそうなりますよね(+_+)
個人的に緊張は面接直前が一番高まると思っています。
始まってしまうと自己紹介→志望動機→・・としばらくは想像通りの面接が流れていくことが多いので少しずつ落ち着いてきます。
ですので面接直前の緊張感は素直に受け入れて、緊張するのは直前が一番強いんだと理解しておくことです。
自己紹介や志望動機はしっかりと暗記するまで練習しているでしょうから多少緊張していても答えることはできるでしょう。
まとめ
緊張すると想定外の質問に対応できなかったり、自分の発言につじつまが合わなくなるような発言をしてしまうことがあります。
緊張しても自分という軸・仕事に対する軸を理解しておけば、おかしな発言することはなくなります。
素の自分を知ってもらい、それで採用してもらえるように心がけましょう(^^)
ではまた!