こんにちは、観音です!
今回は資産運用について自分なりに考えて見直してみよう①です。
最近外国株式が大きく上がっていますが、それに伴い不安も少しずつ感じています。
いつ暴落しても不安にならないよう、自分なりの根拠や必要な変更があるのか、まとめて見ようと思います(^^)
- 余裕資金について
- 出口戦略について
- 債券割合について
余裕資金について
まずは余裕資金について考え直してみます。
余裕資金とは現金がいくら必要か、ということで「無収入になって半年」ということを一番初めに知りました。
我が家の場合、4人家族で半年であれば30万×6か月=180万が目安の現金金額になります。
しかし、私は心配性なので1年分と考え360万は残しておきたいです。
加えて教育費ですが、高校や大学進学はまだ10年近くないので多く入れる必要がないと考え40万とします。
最後に車や家具家電の購入費用で100万を加えます。
最終的に現時点で私なりに残しておきたい現金は500万とします。
おそらくネット上の情報に比べて大分多く現金を残したいと考えているはずです。
ですが、自分自身の考え方や環境を考えると安心して投資できるための現金金額ではないか、と納得しています。
1件目の売却した現金がもう少し残っているのもあり、来年の積立NISAでは債券にも投資していこうと思っています。
出口戦略について
次に出口戦略についてです。
今回は最終的な出口戦略ではなく、直近で大きな出費が必要になる学費のかかる時期での出口戦略です。
直近の大きな出費といえば高校の入学資金でしょうか。
私立の場合も考えて50万、+授業料で300万くらいを見て現金を900万残す必要があるでしょう。
多いですね~( ;∀;)
この出口戦略というのが難しく、必要になったからと言ってそのタイミングで引き出すと暴落のタイミングになっていた場合に大きく運用資金を減らすことになります。
今回は5年がかりでこの350万の教育資金を貯めていきたいと思います。
今は新NISAの積立投資枠に10万で設定していますので、5年前からこの金額を少なくするか止めるかで調整しようと思っています。
これはまたその時期が近づいてくればしっかり考えるつもりです。
おそらく毎月10万を投資できていないでしょうしね(+_+)
債券割合について
では、最後に債券割合について見直したいと思います。
今回一番気になっていたのはここです!笑
よく「年齢=債券割合」というのを耳にしますが、それに当てはめると
今年40歳になる私は債券割合40%にする必要があります。
今は外国株式99%です(^^)/
さすがに集中投資しすぎですよね・・
ということで2026年の新NISAは債券を組み合わせていこうと思っています。
債権もですが、日本株も入れないとな~と考えています。
2026年の目標は全世界債券&日本個別株に全額使っていきます。
最近は日本株も好調で中々タイミングが難しく。
何時も参考にしている情報が日本株に関しては高配当株がメインになるのでタイミングを迷うことが多いんです。
色々考えた結果、まずは2025年の成長投資枠の残りを米国債券に入れようと思います!
2026年の終わりには「外国株85%:外国債券10%:日本株5%」に近づけられるようにします。
債券を入れようと思っただけで少し気持ちが落ち着きました!笑
やはり株式に投資しすぎていたとこの記事を書きながらひしひしと感じました。
文章にするって大事ですね(‘ω’)
ではまた!