家購入 2件目 建売住宅について

こんにちは、観音です!

今回は「建売住宅を選ばなかった理由トップ3」について説明します(^^)/

ただ、私の理由が皆さんの理由にならない場合ももちろんありますので

一参考程度に見ていただければと思います!

かなり偏見が入っていますので。。。笑

  1. カップボードが1800mmしかない
  2. 工務店が少ない
  3. 断熱材の部分が見えない

カップボードが1800mmしかない

我が家は食器が多いです。

いつ使うのか分からないようなものが大量にあります(口が裂けても妻には言えませんが( ;∀;))

1件目では1800mmの600mm×3ブロックのコの字型のセットにしていましたが、

結局上の棚は食器ではなくラップなどの軽いものを、残りで食器を収めようとするとがちゃがちゃになっていたんですよね(+_+)

2件目では2700mmのカップボードを選ぶ前提でスタートしたこともあり(結果2550mmになりましたが)、そのサイズを建売住宅では探せませんでした。

建売住宅では1800mmがほとんどで、間取り的にも1800mmの幅しか置けないようなものも多いです。

食器が少ない家族は問題ないとお思いでしょうが、キッチン周りは収納が多い方が使い勝手が良いです!

工務店が少ない

私が探しているエリアでは工務店の建売住宅がほとんどありませんでした。

大手のハウスメーカーで、CMをバンバン出している会社ばかりで( ;∀;)

広告費にいくらかかっているのか、と思うようなハウスメーカーは選びたくなかったんですよね!

昨今の価格高騰を加味しても安いと思えるような金額ではなかったということもありますが。

今回私が買った分譲地、もちろん分譲地内の売値を知っています。

ですので外構込みの建売住宅の売値を見たときに、家本体は2,000万円かかっていないことが分かります。

しかも高性能を謳っているいる会社で(+_+)

そういったのを見て一層建売住宅に不信感があります。

断熱材の部分が見えない

高い金額を出して買うからには快適な住環境を確保したいですよね!

そこで大事になってくるのが断熱です。

1件目では窓の結露もひどくて拭き掃除が大変でした(._.)

今はアルミではなく樹脂のペアガラスが選ばれることが多く、建売住宅でもそれをアピールしている物件もたくさんあります。

窓の次に大切だと思っているのが断熱材の処理で、そこが建築中に確認できないのが不安でした。

もちろんプロでも専門家でもありませんので良し悪しは分かりませんが、こまめに見に行くことで手抜きされる可能性を減らすことはできると考えています!

断熱材の種類よりもしっかり施工してもらえるか、そこを気にしていました。

ランク外

惜しくも4位になったのは「外構が決められている」です。

前の後悔したことを参考に、できるだけ駐車スペースを広く作ることを考えています。

MAX4台(親+子2人)を確保できる外構にしたかったのですが、基本的に駐車場は2台分です。

外構まで含んで使い勝手の良い住宅にしたかったです!

まとめ

絶対に素晴らしい建売住宅もありますが、我が家では候補にも挙がりませんでした。

どこまで妥協するかにもよりますが、何十年と暮らすことを考えれば自分なりの基準をクリアするようにしたかったです。

どんな基準にしたのか、今度お伝えできればと思います!

といっても他の人のを参考にしたのですが(‘ω’)

ではまた!

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