せやま印工務店プロジェクト 間取り希望共有シート

こんにちは、観音です!

今回はせやま印工務店プロジェクト 間取り作成時に使えるツール「間取り希望共有シート」について紹介します。

我が家もこのツールを使いながら間取りの打ち合わせを進めていきました。

間取り作成時に必要な情報を漏れなく把握し、その項目ついてどうしていきたいのかを一覧で確認できます。

約100項目について回答をしていくときちんとした間取り希望が出来上がるのでおすすめです(^^)

デメリットは何もありません(ダウンロードも無料です)のでぜひ活用してはいかかでしょうか。

ではお勧めする理由を紹介します(‘ω’)

  • 漏れがない
  • 夫婦で意見の食い違いを事前に減らせる
  • プランナーの確認書類になる

漏れがない

一番のお勧め理由は漏れがないことです。

まず間取りを決めていこうとすると玄関はどうする、子供部屋はどうする、となりがちですが、

この間取り希望共有シートは外構から始まります。

自家用車の台数は、などから始まります。

間取りと言われると家のことばかりを考えますが、土地の形状や外構を含めての間取りになります。

このように間取りに必要な情報でもつい漏れてしまいそうな項目を網羅してくれており、非常に頼りになります。

もし土地が決まっておらず家の間取りの部分だけ先に進めたとしても、最終的には全ての項目を記入して間取りを決めていくことをお勧めします!

夫婦で意見の食い違いを事前に減らせる

次は夫婦で意見の食い違いを事前に減らせることもお勧めの理由です。

夫婦とはいえそれぞれ違う間取り構想を持っているはずです。

それをまとめてプランナーとの打ち合わせに行く必要があります。

もし打ち合わせ中になんでも決めていこうとするとかなり長時間になることもありますし、最悪の場合打ち合わせ中に夫婦げんかに発展する可能性も少なくありません( ;∀;)

それを防ぐために打ち合わせ前に話し合いをするかと思いますが、そのときに使ってください。

我が家の場合、夫婦それぞれで1枚ずつ記入してそれを基に調整をして決めました。

あらかじめ話し合いをしているので打ち合わせ中に揉めることもなくスムーズに進めることができました。

プランナーの確認書類になる

最後に、プランナーへの確認書類としてコピーを渡してください。

打ち合わせ時のプランナーの記入漏れもありますし、言った言わないのもめごとになるのを防ぐこともできます。

せやま印工務店では確実に打ち合わせの議事録を送ってもらえますが、他の場合はそうではないことも多いです。

自分たちが伝えたつもりでもプランナーの把握漏れが発生し、そのまま間取り確定まで気づかない、ということも起こりえます。

自分で確認して防ぐのにも限界がありますのできちんと記録として共有して理想の間取りになるように進めていきましょう!

まとめ

家を作るうえで最も大切な間取り、しっかりと話し合って決めていきたいですよね!

漏れなく反映させるにはこのツールのコピーを渡すのは本当に効果的だと思います(^^)

この後、キッチンや風呂など仕様決めが同時進行で進む可能性もありますので、後々確認できるデータがあるのは良いですよね~

プランナーを100%信頼せず、自分自身で自分の理想の家を作っていきましょう!

ではまた(^^)/

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